CATEGORY：東海リーグ
2017年10月21日
東海リーグ 第18節 四日市大学戦
東海学生サッカーリーグ戦（1部）
第18節 四日市大学戦
10/21(土) 14：00 kick-off
愛院大グラウンド
雨、微風
▼試合結果
静大 0-3 四日市大
（前半0-2、後半0-1）
▼得失点経緯
×失点：前半2分
×失点：前半20分
×失点：後半6分
▼スタッツ
ｼｭｰﾄ： 静大89-10東園大（前半2-8、後半7-2）
CK： 静大4-8東園大（前半2-6、後半2-2）
▼試合概要
冷たい雨の中、冷たい試合となった。
立ち上がりから激しくボールを奪えに行けず、相手に押し込まれた。前半2分の失点は、寄せが甘いのをつかれて、相手FWにペナルティーエリア中央でドリブルを許してのシュートだった。静大は茫然とした状態で、その後もボールを支配され、押し込まれる場面が続いた。20分の失点も、マークが甘いのをつかれてCKを中央から蹴り込まれたものだった。それでもその後は何とか守り切り、前半終了。前半の相手シュートは8本、静大のシュートは2本だった。
この日は、池谷監督がJFA公認B級コーチ養成講習会の講師があるため不在だった。代わって院生コーチの中村は、フィジカル面では相手より優っているとみて作戦を選手たちに伝えた。後半で先に1点を取ればゲームの雰囲気が変えられるのだが、ハーフタイムの選手たちには、あまり覇気が感じられなかった。
後半立ち上がり6分に3失点目。これは守備の隙をつかれ相手MFにペナルティーエリア外右から豪快に放たれたミドルシュートだった。その後、静大は反撃に転じようと、後半9分にサイドバックのMF10戸高に代えて18MF宮村、20分にFW19山下に代えてFW11丸山を投入し、それぞれにシュートに繋がる目立ったプレーを見せたが、決定機はつくれなかった。終盤は3点リードしている相手は引き気味になり、ピッチに響く静大選手の声もほとんどなくなる中、試合終了。
前節は東園大に0-6と大敗したが、最後まで闘志と集中力を持って相手に正面から激しく挑んだ一戦だった。大敗を引きずるのではなく、そこで得た成果をこの試合でいかさなければならなかった静大だが、結果はそれと真逆なものとなった。
▼スタメン
12 GK 市坪皇(4年)
8 MF 伊藤成弘(4年)
6 DF 林優吾(4年)
3 DF 高野勇知(4年)
17 MF 大島拓馬(3年)
14 MF 結城海太(2年)
16 MF 森川 勁(4年)
24 DF 野村圭生(1年)
10 DF 戸高大記(4年)
20 FW 内海徹也(4年)
19 FW 山下宇一(3年)
▼サブ
26 GK 中尾元(3年)
1８MF 宮村勇希(1年)
2 MF 岸野泰知(2年)
21 DF 杉山雄真(1年)
23 MF 杉山遼太朗(3年)
7 MF 宅野信輔(3年)
11 FW 丸山遼也(4年)
▼交代
前半38分 16MF森川→23MF杉山(遼)
後半9分 18MF宮村→10DF戸高
後半20分 19FW山下→23MF丸山
▼スタッフ
コーチ 大竹亘
院生コーチ 中村武彦
MG 東郷弥由(4年)
MG 杉山有紀(3年)
MG 東端美玖1年)
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6 試合開始
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23 ハーフタイム
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25 後半開始
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31 後半9分 18MF宮村→10DF戸高
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36 後半20分 19FW山下→23MF丸山
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東海リーグ 第22節（最終節） 名古屋商科大学戦
東海リーグ 第21節 名古屋学院大学戦
東海リーグ 第20節 中部大学戦
東海リーグ 第19節 岐阜経済大学戦
東海リーグ 第17節 東海学園大学戦
東海リーグ 第16節 中京大学戦
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